ナナシス全曲レビュー

Tokyo 7th シスターズの楽曲を個人的にレビューするブログです。更新頻度は適当

レビュー#1:『Star☆Glitter』

 

こんにちは。今回はセブンスシスターズの楽曲、Star☆Glitterの話をします。

ところで、しばらく前にナナシスの公式サイトがいろいろリニューアルされたんですが、曲について調べようと思って久しぶりに見てみたら公式が各曲の簡単な紹介文をいつの間にか追加してたんですよね。

 

Tokyo 7th シスターズ - 「Star☆Glitter」

2032年に解散した、伝説的アイドルユニット「セブンスシスターズ」の代表的ナンバー。
Tokyo 7th シスターズ」のテーマソングとしてもお馴染み。

 

楽曲提供は、音楽プロデューサー「kz(livetune)」!
時空を超えた奇跡のコラボレーションが実現した、華やかなポップチューン!! 

 

主要な情報をわざわざ書かなくてすむので今後もこの公式サイトを引用する形式でいきたいと思います。

 

もう少し詳しく話すと、このStar☆Glitterって曲はナナシスがサービス開始して最初に実装された曲です。ナナシスは今までライブを4回やってますが、この曲は毎度〆にオールキャストで歌われています。オフボーカル版やピアノアレンジ版がゲームのエピソード中でもしょっちゅうBGMとして使われていて、まさにテーマソングという感じ。聞きたかったらググればゲームのアバンタイトルのムービーが出てくるの思うのでそこでちょっと聞けます。

 

曲そのものの話をすると、kzの涙腺にくるメロディーがエモい。僕はTwitterのプロモでこの曲が流れていて素敵だったのでナナシスを始めました。Cメロがなくて、ABサビだけの構成なんですが、こんなシンプルでもメロディーが良ければ素晴らしい曲に仕上がるんだなぁという感じがします。

あと僕は歌詞は割とどうでもいい派ですが、"君の傍に輝く星足りなかったら 夜空を掬って届けよう"は良いですよね。これ作詞もkzなんですよね。彼ヤバすぎでは?

 

歌っているセブンスシスターズの話をすると、

 

Tokyo 7th シスターズ - ユニット

2032年に解散した、七咲ニコル、羽生田ミト、御園尾マナ、寿クルト、若王子ルイ、遊佐メモルからなる、伝説的なアイドルグループ。
国指定エンタメ特別経済都市 「Tokyo7th(トーキョーセブンス)」を中心に活動し、アイドル文化の頂点で活躍するが、突如、国内最高峰のステージ「Tokyoスカイドーム」でのライブを最後に解散。
「アイドルは終わった。」とささやかれるアイドル氷河期においても、数少ないアイドルファンたちには復活を嘱望されている。
しかし現在、解散後のメンバーの活動・行方は明らかになっていない。

 

という感じです。

CVは七咲ニコル:水瀬いのり、羽生田ミト:渕上舞、御園尾マナ:前田玲奈、寿クルト:黒瀬ゆうこ、若王子ルイ:川崎芽衣子、遊佐メモル:辻あゆみ。個人的には可愛さよりもかっこよさが先行してしまっていて、推しとかは特にないです。

 

このStar☆Glitter、C87(2014年12月)で777枚限定で発売されたt7s Longing for summerと、iTunesのみでの配信版のt7s Re:Longing for summerの1曲目に収録されていますが、その前にハルノヘッドフォンっていうちょっとしたボイスドラマがあります。

ざっくり説明すると春日部ハル(CV:篠田みなみ)が支配人(アイマスでいうプロデューサー)にこのt7s Longing for summerとCDプレイヤーをプレゼントされるという内容なんですが、それでハルがちょうどCDを再生してあっ!て言ったところでこの1曲目のStar☆Glitterのイントロがノンストップで入ってくるんですね。こうやって書いてると大した演出には思えないと思うんですけど実際に聞いてみるとおぉ~ってなるんで是非買ってください。最初の2トラックだけでもいいんで。

ハルノヘッドフォン

ハルノヘッドフォン

  • 春日部ハル(CV:篠田みなみ)
  • アニメ
  • ¥250

Star☆Glitter

Star☆Glitter

 

こんなところで終わりにします。次はCDリリース順でいくとt7s Longing for summerの2曲目のPRIZM♪RIZMなんですが、知名度的にはSEVENTH HAVENを持ってきた方がいい気がする(実際SEVENTH HAVENが有名になりすぎてゲーム内で24曲目に実装されたのがいつの間にか新規ユーザーに合わせて2曲目に変更になっていた)ので、多分SEVENTH HAVENの話を書きます。それでは。